ダイヤ買取

ダイヤモンド

最新の基準に基づいて、評価・査定させていただきます

安心の無料査定

鑑定書が無くてもOK！

全ての製品が対象！

形状、サイズ、色を問わず全てのダイヤモンド製品及びダイヤモンドルース（裸石）を買取いたします。

古いデザインもOK

流行が過ぎて使わなくなったリング
昔買ったネックレス
好みの合わない頂き物のアクセサリー

鑑定書なしでもOK！

最新の基準に基づいて評価・査定いたします。

ダイヤモンドの評価基準は大半が4Cで決まります。
1．カラット（重量）
2．カラー（色）
3．クラリティ（透明度）
4．カット（トータル的な形状バランス・研磨及び仕上げの状態）
以上4点で評価します。詳細ページでは、ダイヤモンドの4Cについて簡単にご説明させていただきます。

4C以外にも
1．蛍光性
2．ソーティング及び鑑定書
3．カラーダイヤモンド
4．さまざまなカットのダイヤモンド
以上の評価基準があります。
詳細ページでは、4C以外の評価基準についてご説明いたします。

ダイヤのカラット・グレード別の買取相場表です。
査定をご検討の方は、ご参照ください。

カラーダイヤの中でも特に人気があり、高値で取引されます。ピンクの中でも色の種類や色の濃さによって等級分けされます。

ダイヤモンドは、今から約40億年前から数億年前にかけて、この地球の奥深くで生まれ、地殻変動によって地表近くに運ばれて来ました。

ダイヤモンドの採掘は、「漂砂鉱床」で河川の氾濫などで地表に堆積したダイヤモンドの原石を拾うという形から、「一次鉱床」と呼ばれる地中から母岩を掘ってダイヤモンドの原石を採掘するという方法になり、この方法で採掘されたダイヤモンドが総産出量の3分の2を占めると言われています。

そうして採掘されたダイヤモンドは、品質や大きさによって宝石用としてのダイヤモンドと工業用ダイヤモンドに選別されていきます。こうして採掘されたダイヤモンドの内、宝石用として流通したダイヤモンドは約100トンといわれます。

産地としましては、元々インドの河川に存在する漂砂鉱床で発見されたのが始まりですが、そのインドの採掘量が枯渇してくると、新たな鉱脈を探し求めて、ブラジルや南アフリカの鉱脈が発見されました。

特に南アフリカは採掘量も多く、ダイヤモンド供給の世界的中心地となりました。

ダイヤモンドの最大の特徴は「硬さ」です。ダイヤモンドは炭素の単結晶からなり、自然界に存在する鉱物の中でもっとも硬い物質です。

鉱物の硬さを順位で表すモース硬度で見ると、「ダイヤモンド：硬度10」、「コランダム(ルビー・サファイア)：硬度9」、「トパース：硬度8」というのがトップ3になりますが、これはあくまで硬さの結果を順位付けした指標です。

そこで、ヌープ硬度という硬さを数値化した指標で見ると、ダイヤモンド：５５００～６９５０、コランダム(ルビー・サファイア)：１６００～２０００、トパーズ：１２５０　という数値になり、ダイヤモンドはルビーやサファイアよりも3～4倍の硬さがあるということになります。

もう1つの特徴は、屈折率が高く内部での全反射が起こりやすいということです。

この特徴を最大限に引き出すために考えられたのが、現在ダイヤモンドのカットとして多く用いられる、ラウンドブリリアントカットです。
このラウンドブリリアントカットを施すことにより、質の違う3種類の輝きの相乗効果により、他の宝石には無いダイヤモンド独自の美しい輝きを放ちます。

◆シンチレーション：見る角度によって、ファセット(研磨した面)が鏡のような役割になって放たれる、強いフラッシュ効果。
◆ブリリアンシー：ダイヤモンドの内部に入った光が、何度か屈折を繰り返して戻ってくる、白く強い煌き。
◆ディスパーション(ファイア)：ダイヤモンドの内部に入った光が屈折を繰り返し起こるプリズム効果。虹色の輝き。